日本シリーズ(NPB)が終わり、あれほど暑かった日々に懐かしさを覚えようかという10月末、ひと月を振り返ると・・
最初の週末(4日)の慌ただしい1日に始まり、

下旬に幾つかの予定に顔を出しながら過ぎ去っていったように。その中には例年と時期はずれたものの
” オーストラリアのアルバニージー首相は、訪問先のマレーシアで26日行った高市早苗首相との初会談について、「民主主義の価値、自由貿易、自由で開かれたインド太平洋。これらは日豪両国が地域で共有するビジョンだ」とSNSにつづった。
米国の高関税措置の世界経済への影響が懸念される中、高市氏と共に自由貿易を推進していく意向を明確にした。
アルバニージー氏は「高市氏と私は日豪の特別な戦略的パートナーシップのさらなる強化に取り組むことにした」と説明した。
日本政府によると、両氏は米国に加え、インド、韓国、ニュージーランドといった同志国との重層的な協力を推進することも確認した。”(出典:JIJI.COM)
株式会社玄石代表取締役、ラジオディレクター、イベントプロデューサー 石井玄さんの『正解のない道の進み方』を読了。
夏場(8月上旬)の昼食時「何か出てるかなぁ」と立ち寄った書店で、本書のタイトルに好奇心を刺激され、「サイン本あれば欲しいなぁ」と思うようになっていった折、

流れ良くサイン本を見つけ、購入に動いていた経緯。
本を読み進めていった中ごろ、石井玄さんに関して
” 3回くらい会うとその印象は「すごく正直で敵が多そうだな」に変わりました。”(p132)
という(脚本家・構成作家)オークラさんの人物評があり、実際前半は
連敗スタート後の4連勝で、勢いづいてきたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの7戦目は

敵地に飛んでの Baltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズ戦。ここまで1勝5敗と苦戦がうかがわれ、また

レイブンズの象徴とでもいうべき QB Lamar Jackson が負傷欠場という追い風。
しかしながら、、先行し第1Qで6-0としたは良いが、「何か重いなぁ」とオフェンス空回り気味。第2Qで逆転を許し、前後して昨シーズンの戦いを思い出させられるかの(映像を通じて漂う)雰囲気、、
ゲームのテンポを掴む、勝機を見出していくのはディフェンスの(複数の)ターンオーバーが作用していたように思いますが、本ゲームではそれを供する状況に陥り、オフェンスでチームを鼓舞していけないこれまでの課題が露呈したような。
すっかり秋めいてきた10月下旬の週中(2025/10/23)、

芳林堂書店高田馬場店で開催されたプロ野球解説者 江本孟紀さんの著書『ベンチには年寄りを入れなさい』重版記念トークショーに参加。
「本、いったい何冊出しているんだろう?」という江本孟紀さんの著書の中でも、イベント対象書籍『ベンチには年寄りを入れなさい』は売れ行き好調だそうで、
タイトルに込められた思いは、プロ野球界に限らず、世の中年寄りを排除する傾向にあることを江本孟紀さんが感じられていることに基づいたもので、その辺りは「本の中で・・」ということで
続きを読む 江本孟紀さんの語りにプロ野球の魅力を再認識させられた:『ベンチには年寄りを入れなさい』重版記念 江本孟紀トークショー 参加記
” 日本(世界ランク13位)が歴史的勝利を逃した。
過去6戦全敗のオーストラリア(同7位)に4点差での敗戦。金星にあと1歩届かなかった。
オーストラリアのジョー・シュミットヘッドコーチ(HC)は、日本に猛追されて逃げ切る形となったが「驚きは全くなかった。日本は最後まで諦めることなく戦っていた。私たちはもっと点差を離したかったが、ディフェンスが強くて、離せなかった」と口にした。
主将を担うフランカーのニック・デクレスピニーも「後半は自陣でプレーする時間が多すぎた」と振り返った。
攻撃ではラインアウトからのモールで何度も好機を演出して、トライも奪った。日本に対してはこれで7戦7勝と負けしらず。
勝ち続けているが、シュミットHCは、日本の変化も感じてきている。
「日本は強いチーム、背が高いチームになってきている。そして今日は下川(甲嗣)、藤原(忍)が、素早くパスを回しているのが目立った。(天候が雨ではなく)ドライだったら、我々は苦しんだかなという印象」と認めていた。”(出典:日刊スポーツ)
2025年も10月最終土曜日夜は 高円寺フェスで、みうらじゅんさんがホストを務めるトークイベントへ。

今回のゲスト伊集院光さんとのことで、売り出し日のチケット争奪戦必至とみられた中、

準備の甲斐あり前方席確保。
迎えた当日は生憎の雨模様で、会場 座・高円寺 へ向かう道中は例年と異なる感じも、会場内に腰を下ろすと今年も無事に足を運べた満足感など感じつつ程なく開演時間を迎え舞台に照明が。

みうらじゅんさん、伊集院光さん同時に登壇。お二人が楽屋入りされ顔を合わられた際、そこで話し出してしまうとエネルギーを使い果たしてしまうと最小限の打ち合わせに止め、
続きを読む みうらじゅんさんと伊集院光さんの老いるショック話しもろもろに惹き込まれてきた:高円寺フェス2025 みうらじゅん・伊集院光 トークイベント 参加記
” 2025年9月、オーストラリアの季節調整済み失業率は4.5%に上昇し、8月の上方修正値と4.3%のコンセンサスを上回りました。これは2021年11月以来の最高失業率であり、失業者数は33,900人増加し、合計684,000人となりました。
そのうち、パートタイムの仕事を求める人は23,500人増の229,400人となり、フルタイムの仕事を求める人は10,400人増の454,500人となりました。一方、雇用は14,900人増の14.64百万人となり、17,000人の増加が予想されていましたが届かず、8月の11,800人の上方修正減少に続くもので、これは3か月ぶりの初の減少でした。
フルタイムの雇用は8,700人増の10.08百万人となり、パートタイムの雇用は6,300人増の4.56百万人となりました。参加率は67.0%に上昇し、市場の予想である66.8%を上回りました。同時に、アンダーエンプロイメント率は5.7%から5.9%に上昇しました。”(出典:TRADING ECONOMICS)