ワラビーズ、2025年最終戦フランスに敗れる
” 2025年秋のツアーの締めくくりとして、 フランスの15 今週土曜の夜、スタッド・ド・フランスで行われた…戦では、地元の観客の前でトライ満載の激しい試合を展開し、勝利を収めた。Australie スコアは48対33。第1ピリオドは不正確なプレーが目立ったものの、ブルースは後半にリズムを取り戻し、勇敢ながらも疲れが見えていたワラビーズにリードを奪った。
ためらいながらも有望な第1期
試合はフランス側のハンドリングミスで始まり、時折プレーが乱れ、チャンスを逃す場面もあった。しかし、フランスはチーム全体の力強さとバック陣のダイナミズムを活かし、自分たちのスタイルを確立し、隙を突くことに成功した。一方、ワラビーズは素晴らしい結束力と積極性を見せ、フランス守備陣に幾度となくプレッシャーをかけた。
こうした初期の困難にもかかわらず、レ・ブルーは9分に先制点を挙げた。 デポルテール、最初の裁判に署名した ラモス 25分にリードを2倍にした。オーストラリアはプレッシャーをかけ続けたが、 ビエル・ビアレー 31分にフランスがトライを追加し、レ・ブルーはわずかな優位性を持ってロッカールームに戻ることができた。
後半はフランス代表が優勢
後半に入ると、フランスチームのフィジカル面と戦術面での優位性がさらに際立った。2025年15回目にして最後のテストマッチとなったワラビーズは疲労が目立ち始め、ハイペースなフランスがつけ入る隙が生まれ始めた。力強いスタートを切ったものの、 デポルテール 52分に2度目のトライを決め、その後すぐ ディーラー.レ・ブルーの持続的なペースと継続的なプレッシャーがついに功を奏した。 ビエル・ビアレー 72分に再びゴールラインを越え、ラモテ試合終了間際(79分)にトライを決め、勝利を決定づけた。この連続トライにより、フランスは圧勝を収め、スタッド・ド・フランスの観客から喝采を浴びる攻撃的なショーを繰り広げた。”(出典:ENTREVUE.fr)
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「毅然と生きた日本人」をテーマにノンフィクション作品を多数執筆されている作家・ジャーナリスト 門田隆将さんの『大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書』出版記念講演会へ。
会場は永田町に立地する星稜会館
2時間に及んだ講演は前半(75分)お題に沿って『大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書』が、当初戦後八十年を迎えた本年(2025年)の出版が危ぶまれた中、年が明けてから急速にキーパーソンへの取材が叶い出版に漕ぎつけられた制作裏話しに、市丸利之助少将ら登場人物の紹介等。
前段が頭に入っていない立場としては、読み始め前の貴重な頭の整理となり、購入済みであった本書への興味を増幅させられた次第。
後半(45分)は、門田隆将さんが X で告知されていた通り、
出典:門田隆将さんX(画像はpostにリンク)
門田隆将チャンネル(YouTube)でも連日発信されている直近の政局の読み解き方=時局シンポジウム。
門田隆将さんご自身による開催報告 出典: X(画像は post にリンク)
大半が対中関係に時間が割かれましたが、衆議院の解散総選挙も近々に選択せざる得ない状況との見立てに、今後更に門田隆将さんの発信に注目が集まるであろうことを確信。
講演前後に開催された著書へのサイン会。入場時目にした長蛇の列に、講演後何とか門田隆将さんの元へ辿り着け、前日購入した『媚中』にサインを書いて頂いている間、カメラにも視点を合わせて頂きました 🙏
世の3連休の中日、門田隆将さんの著書は6冊手に取ってきましたが、講演は初。内容の迫真さ、示された現実重さとは裏腹に、講演慣れされた緩急自在な語り口に大いに引き込まれてきました。
「結局(やっぱり)出ないのかぁ」と注目、見どころであった Aaron Rodgers 欠場
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
を追い風として、是が非でも Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが白星を積み上げたい本拠地 Soldier Field に Pittsuburgh Steelers:ピッツバーグ・スティーラーズを迎えての一戦。
Week 12:versus Pittsuburgh Steelers
第1Q中ごろにTDで先制(継続的に先制乃至早い時間に得点出来ているところに好感)し、その後、流れを手放すかのプレーあり逆転され
中盤焦ったい、もどかしい時間帯を過ごすも、後半(第3Q〜)を迎え逆転し、そこから踏ん張り、奮闘
続きを読む シカゴ・ベアース、スティーラーズを退け 8勝3敗:NFL 2025シーズン 第12週 →
秋晴れに恵まれた世の3連休モードの初日、久々池袋(ジュンク堂書店池袋本店)を訪れ、
出典:MARUZEN JUNKDO オンラインサービス (2025/12/7までアーカイブ視聴可)*画像はページにリンク
「エンタメ産業の未来と本当の幸せの見つけ方」(大﨑洋×西野亮廣)と題されたイベントに参加。
タイトルに冠されていませんが、(2025年)4月に発売された大﨑洋さんの『あの頃に戻りたい。そう思える今も人は幸せ』に絡んでの開催。
<< 2025年8月19日投稿:画像は記事にリンク >> 大﨑洋さんが辿り着いた「ありのままのあなたでいて下さい」の思い:『あの頃に戻りたい。そう思える今も人は幸せ』読了
対象書籍は読了済みながら昨年2月以来で
<< 2024年2月4日投稿:画像は記事にリンク >> 『相談する力』刊行記念!著者 山中哲男さんと吉本興業前会長・大﨑洋さんの対談会 参加記
吉本興業元会長 大﨑洋さんのお話しを聞ける貴重な機会と感じ、参加に至った経緯。
周囲、西野亮廣さんの求心力で顔馴染み多い様子から多少のアウェー感を感じつつ
2列目、上手寄りからの眺め
会場中央部付近に空席を見つけ、開演待ち。
定刻を迎え西野亮廣さんと入れ物に収納された掛け軸を手に大﨑洋さん登壇。
イベントに「エンタメ産業の未来と本当の幸せの見つけ方」と冠されてたいたもののお題に沿っての展開というより、大﨑洋さんが繰り出すトピックに西野亮廣さんがブレーキをかけつつ応えていく形で進行。
続きを読む 大﨑洋さんの語りに1年半ぶり引き込まれてきた:「エンタメ産業の未来と本当の幸せの見つけ方」(大﨑洋×西野亮廣)参加記 →
前(第10)週の Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの勝利が
<< 2025年11月11日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ジャイアンツを土壇場で逆転し勝つには勝って 6勝3敗:NFL 2025シーズン 第10週
思いのほか好意的に記事化されていることに、
出典:Shane Taube Facebookページ(画像は投稿にリンク)
意外な感じも抱きつつ、今シーズン他チームの動向を追いかけていなかったですが、相対的位置付けを確認すると・・
第10週終了時点のPLAYOFF PICTURE 出典:Chicago Bears on CBS Sports Facebookページ(画像は投稿にリンク)
!、「こんなに良かったのかぁ」と更なる驚きを。
そして迎える10戦目は、第1週に ↓
<< 2025年9月10日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、バイキングスに逆転を喫しベン・ジョンソンHCの初陣飾れず:NFL 2025シーズン 第1週
出鼻を挫かれたMinnesota Vikings:ミネソタ・バイキングス。
プレーオフ戦線へ向けた攻防と平行して、地区内対決で「同じ相手に二度は・・」といったところ
Week 11:versus Minnesota Vikings
FGで先制(0-3)を許すも第2QのTDで逆転し以降、加点を続け、第3Q終了時点で16-3と主導権を握るも、
このまま問屋が卸してもらえず、第4Q 残り50秒で何と16-17と逆転を喫する衝撃の展開、、 まぁ、ここからドラマに続きがあり
続きを読む シカゴ・ベアーズ、バイキングスをゲーム終了と同時に逆転し 7勝3敗:NFL 2025シーズン 第11週 →
失業率 − 2025年10月
” オーストラリアの失業率が10月に低下し、雇用者数も予想を上回る伸びとなった。労働市場の逼迫(ひっぱく)継続が示され、豪準備銀行(中央銀行)が政策金利を据え置いた判断がデータで正当化された。
豪統計局が13日発表した10月の失業率は4.3%と、9月の4.5%から低下。市場予想は4.4%だった。10月の雇用者数は4万2,200人増え、すべてがフルタイム職による伸び。増加幅は予想の2万人を大きく上回った。
この発表を受けて、豪ドルと政策動向に敏感な豪3年国債利回りが上昇。トレーダーは来年の利下げ観測を後退させ、短期金融市場で来年6月までの利下げ確率が低下した。株式相場は下げ幅を拡大した。
ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)の豪部門チーフエコノミスト、スーリン・オン氏は「RBAはすでに労働市場が逼迫しており、需給ギャップがプラスで、インフレには粘着性があると示唆している。今回のデータはその見方を一層強め、当面は静観姿勢を保つだろう」と述べた。”(出典:Bloomberg)
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よく晴れ渡った秋空の下、(2025年)11月の折返しとなる日曜日、
<< 2024年10月6日投稿:画像は記事にリンク >> 深川お化け縁日 再訪記(深川お化け縁日2024秋の陣 往訪記)
昨年に続いて深川お化け縁日秋の陣 へ。
出典:深川怪談公式ブログ(画像はサイトにリンク)
天気予報によると(東京地方)雨の降らない週末は七週ぶりであったそうで、清澄白河駅で下車し向かう道中の陽気心地良く、
約1年ぶりの眺め。これまでは錦糸町駅からえっちらおっちら歩いていましたが、清澄白河駅からは徒歩5分程度で到着。
歩みを進め遠巻きに見ゆる景色から過去の参加(通算3回目)がフラッシュバックされるような感覚を。
目当ては京極夏彦さんの字書き。開始時間前ながらお化け友の会売場付近には既に待機列が出来ており、最後尾につけ楽しみを待つひと時。
そろそろかという頃に、スタッフの方から参加券及び所定用紙が配布され、
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森繁和さんが、NPBでの現役選手引退後、コーチ、監督、シニアディレクター(一部、評論家時代を含む)として中日ドラゴンズの日々を振り返った『回想』を読了。
(2025年)9月下旬に開催された
<< 2025年10月1日投稿:画像は記事にリンク >> 森繁和さんの生々しい中日ドラゴンズ話しに引き込まれた:森繁和さん 永松欣也さん『回想』発売記念イベント 参加記録
発売記念イベントで入手していた著書。
本書は、
” 落合さんに誘われて、「ちょっと名古屋の方に行くよ」なんてカミさんに言って出てきた名古屋での生活が、こんなにも長くなるとは正直思ってもいなかった。
中日での14年間は良いときも悪いときもあったけれど、名古屋の皆さんは変わらずに暖かった。”(p285)
という14年間に焦点を当てられた著書。既述の発売記念イベントで
>「書けることと書けないことがあり、書けることは相手方に迷> 惑のかからない範囲で書きました」
といった発言を森繁和さんが仰られていましたが、実際本を読み始めると
続きを読む 森繁和さんが振り返った中日ドラゴンズでの14年間:『回想』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる