2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会は、グループリーグが終わり、明日から決勝トーナメントに移行。
開幕前は「こんなに盛り上がっていないワールドカップは初めて」といった感じでしたが、
複数の専門家の予想も踏まえると・・ 「よもや」といった感じの日本代表の健闘もあり、
TV視聴率でいうと各試合30%越えで50%台の数字も目にし、蓋を開けてみれば、今までの出場時の大会と変わらぬ関心の高さが感じ取れます。
自主トレに、生講義に
私自身は開幕が迫ってきたことで、手始め?に小柳ルミ子さんの本を読んで、
その後、福田正博さんであったり、
戸田和幸さんの(著書を読み、)トークショーに足を運ぶなどして、
じゅわじゅわっと熱を高めていった次第。
この後、何時間寝れるかな・・の内なる戦い
1、2戦目のKick Offが、21;00、24:00、27:00とインプット(3戦目は23:00又は27:00)されてからは、
27:00〜のゲームは日本対セネガル戦の余韻後(=すぐ寝られない)、コロンビア対ポーランド戦をちょろっと観た以外、
オンタイムの観戦は翌日を考慮して控えましたが、
他の21:00〜/24:00〜はカードによって見入ったり、録画して、通常サイクルの中で視聴するようにしたりして(日中、結果を知ってしまうと大抵↘となってしまいますが)
(ワールドカップ)終わった後のワールドカップ ロスが容易に想像される状態に ^^;A
テクノロジーの進化と、岐路に立つレフェリングと
感じていることは、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)で判定、試合全般に対する納得度は格段に高まりましたが、
逆に映像が鮮明さにマルチアングルで事実誤認の余地が少なく、もはや人間がレフェリングすることの限界も感じ、
特にボックス(ペナルティエリア)内のハンドについては、これから一発勝負になってくると、
故意であった否かのレフリーの裁量であるかのジャッジは物議を醸すゲームも出てきそうで、気になるところではあります。
また、選手の方も(審判を欺く意図の)シュミレーションは減った印象ですが、
反則を執拗にアピールする選手の姿が、各ゲーム目立ち、対相手国ということに加え、対レフリーという面も強く感じられます。
これからの私的見どころ・・
TV観戦した中では、スペイン対ポルトガル戦の一進一退な感じが印象に残っていますが、
Portugal v Spain – 2018 FIFA World Cup Russia
なかなか優勝までは難しいと思いますが、クロアチア代表がどこまで勝ち進むか?といったことに興味関心を持っています。
日本代表に関しては、ポーランド戦で採られたボール回しが物議を醸していますが、
決勝トーナメントで勝ち上がっていくことに力点が置かれていれば、準々決勝でブラジル対メキシコ戦の勝ち上がりと当たるドローより、
「(初戦)イングランド代表、準々決勝 スイス対スウェーデン戦の勝ち上がりと対戦する向こう側に入りたかったなぁー」
と、個人的に。
選手起用、戦術への批判、反省等は大会終了後に総括されれば良く、今は控える戦いに全力が注がれるべきですが、
さて、これからどのような戦いが繰り広げられていくのか・・
課題の27:00(=午前3:00) Kick Offのゲームに上手い解決策を見出して、後半の大会でのドキドキを楽しみたいと思います ^^