大晦日恒例の一年の振り返り。
まず実感しているのは、習慣化していることは今年(2018年)の元旦から大晦日に至るまで
貫徹出来たものが複数(筋トレにブログなど)あり、やると決まって(決めて)いる習慣化の力は強力だなと。
但し、去年の大晦日👇に書いていた
鈴木尚広さんの著書に関連しての「歩行時の姿勢」は、思い出しては「直さなきゃ」と思ってはみたものの
次に頭に浮かんでくるのは、3月のK-1でお馴染み石井和義館長を皮切りに
格闘技界に(引退された方を含む)プロレスラーの方々と多く交流機会を持てたことに、
ブログで art & culture のカテゴリーを追加出来るほど、関連分野の催しに時間を使うことが出来たこと。
流れを加速させたのは、(そんな遡るのかぁ・・)9月下旬の絵本作家 五味太郎さんと、哲学者 國分功一郎さんのトークイベントで
五味太郎さんが、「今、一番足りないのは哲学とアート」という発言があったこと。
新たな習慣を得て楽しみにしたい2019年
時節柄、2019年への抱負、意気込み・・
といったことになりますが、本を読み終えて間も無くというタイミングでもあり、
” 「世の中でうまくいっているもの」や、「自分が素直にいいと感じるもの」を見たときに、素通りせずに、キャッチして抽象化してみてください。
「なぜかわかんないけど、このお店すごく居心地良かったな」という感想で大体終わるわけですが、その本質的要素をいくつか書き出して、抽象化しておく。
すると、例えば今度は、居心地の良い別のコミュニティを自分が作る際にうまく応用できるのです。”(p92『メモの魔力』)
といった示唆が点在する前田裕二さん推奨の「メモ」は、自己と深く繋がることを念頭にフォーカスすべきことの筆頭と。
と、まぁ中期、長期で目標を立ててという点では前進している感じに、達成感のようなものは得られずとも、
一日という枠では、それを得られた日を多く持てた感あり、2019年も一歩踏み出していくことで
見えてくる展開、世界はあるであろうと(あまりそれから先のことを考えず)ケセラセラな感じを大事にしていきたいです。