習慣化の効用の実感と、アートにカルチャーを意識した2018年。2019年はメモの力で 〜 !

大晦日恒例の一年の振り返り。

まず実感しているのは、習慣化していることは今年(2018年)の元旦から大晦日に至るまで

貫徹出来たものが複数(筋トレにブログなど)あり、やると決まって(決めて)いる習慣化の力は強力だなと。

但し、去年の大晦日👇に書いていた

<< 2018年12月31日投稿:画像は記事にリンク >> あと数時間で2018年、そんな頃合い大晦日に振り返る2017年

鈴木尚広さんの著書に関連しての「歩行時の姿勢」は、思い出しては「直さなきゃ」と思ってはみたものの

次に頭に浮かんでくるのは、3月のK-1でお馴染み石井和義館長を皮切りに

<< 2018年3月11日投稿:画像は記事にリンク >> K-1 石井館長にガチンコ最強の格闘家を聞いてみた(『どるから 第1巻』発売記念 石井和義館長&ハナムラ先生&龍造寺慶先生 トーク&サイン会 参加記)

格闘技界に(引退された方を含む)プロレスラーの方々と多く交流機会を持てたことに、

初代タイガーマスクこと佐山サトルさんとは7月と10月の2回

ブログで art & culture のカテゴリーを追加出来るほど、関連分野の催しに時間を使うことが出来たこと。

流れを加速させたのは、(そんな遡るのかぁ・・)9月下旬の絵本作家 五味太郎さんと、哲学者 國分功一郎さんのトークイベントで

<< 2018年9月29日投稿:画像は記事にリンク >> 絵本作家 五味太郎さんと 哲学者 國分功一郎さんの「絵本と哲学の話をしよう!」での内容が奥深く胸に刺さってきた(CUT AND CUT!』&『対談集 絵本のこと話そうか』刊行記念 トーク&サイン会 参加記)

五味太郎さんが、「今、一番足りないのは哲学とアート」という発言があったこと。

新たな習慣を得て楽しみにしたい2019年

時節柄、2019年への抱負、意気込み・・

といったことになりますが、本を読み終えて間も無くというタイミングでもあり、

” 「世の中でうまくいっているもの」や、「自分が素直にいいと感じるもの」を見たときに、素通りせずに、キャッチして抽象化してみてください。

「なぜかわかんないけど、このお店すごく居心地良かったな」という感想で大体終わるわけですが、その本質的要素をいくつか書き出して、抽象化しておく。

すると、例えば今度は、居心地の良い別のコミュニティを自分が作る際にうまく応用できるのです。”(p92『メモの魔力』)

<< 2018年12月29日投稿:画像は記事にリンク >> 前田裕二さんが説く、深く自分自身とつながることの出来るメモの力:『メモの魔力』読了

といった示唆が点在する前田裕二さん推奨の「メモ」は、自己と深く繋がることを念頭にフォーカスすべきことの筆頭と。

と、まぁ中期、長期で目標を立ててという点では前進している感じに、達成感のようなものは得られずとも、

一日という枠では、それを得られた日を多く持てた感あり、2019年も一歩踏み出していくことで

見えてくる展開、世界はあるであろうと(あまりそれから先のことを考えず)ケセラセラな感じを大事にしていきたいです。


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