延べ5日、3週間に及んだ「24 リブ・アナザー・デイ」の鑑賞を最終話まで終了。
>> ジャック・バウアーが還ってきた:「24 リブ・アナザー・デイ」鑑賞記 PART 1 <<
>> ジャック・バウアーが還ってきた:「24 リブ・アナザー・デイ」鑑賞記 PART 2 <<
全体を振り返ると、一番手に汗握ったのは中盤で、5、6巻の主導権の切り替わりの激しさ、展開の目まぐるしさは・・
「24」シリーズで「あぁ、この感じ。この感じ」といった具合で、お馴染みの感じも、「24」らしい強引にねじ伏せるパワーはそこそこ
編集の仕方(シーンとシーンの連続性)であったり、(当然あるであろう)台詞であったり、何より設定にもっとドキドキ出来ず、
シリーズ上位に来るようなドキドキ感、終わった後のぐったりさせられるような虚無感は得られず。
もっともシリーズ全作見ている立場としては「見ない訳にはいかないでしょ」ではあります。
これから!という方々のために、詳細について触れる事は控えます(見たという方とのシェアはコメント欄で!)。
とか何とか書きながらも「また、見たいなー」とか、次の展開を心待ちにしていた頃の自分が羨ましくなる感じは・・
どっぷり「24」に魅了されてますね(笑)