第6回 イベント総合EXPO で感じた現在地と得られたこれからへの学び

今年も幕張メッセで開催されたイベント総合EXPOへ。

年に1回、この場に戻ってきて感じるスケール感。

3年連続の参加で2019年は第6回ということになりますが、

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今回は展示ブースをざ〜っと回って、目ぼしい講演を狙い撃ちするような形態に。

スポーツx地方創生&マーケティング現在地

同時開催で第6回 ライブ・エンターテイメントEXPO、第2回 地方創生EXPO、第2回 スポーツビジネス産業展も開催され

講演内容にも反映されていて、「スポーツビジネスの未来と地方創生」と題された基調講演では、

川淵三郎 日本トップリーグ連携機構代表理事会長、鈴木大地 スポーツ長官、池田純 横浜DeNAベイスターズ初代代表取締役社長が登壇。

1,200名規模が集まったとの基調講演。

Jリーグ創設に尽力され、今はバスケットボール界で辣腕を振るう川淵三郎さんは、ご経験をもとに、スポーツ界の人材不足、コペルニクス的展開の必要性など、

鈴木大地長官は、民間が動きやすい環境を実現するために国が如何にサポートしていけるか、どんどん声を上げていって欲しい旨。

池田純さんは、「おらがチームのつくり方」というコンセプトのもと、大学チームに着目された提言など。

SNS、インフルエンサーの力の発揮のさせ方

SNS・インフルエンサー活用で企画された講演では、前半シェアコト 代表取締役 田中孝治さんが、「SNS活用によるイベント集客術!~工夫次第でイベント後にも情報拡散~」と題された講演で、LINE、Twitter、Instagram、Facebookの特性に応じたフェーズ別の用法を。

SNSが持つ力を正しく発揮させる方法に、メルカリ発展が辿ってきた道のり

後半は、メルカリ  シニアマーケティングスペシャリスト 丹下恵理さんが「リアルイベント×インフルエンサー~メルカリのマーケティング戦略~」と題された講演で、メルカリ創業期から現在に至るまでフェーズ別に実施されたプロモーションとインフルエンサー活用など。

それぞれ講演中の写真撮影禁止など、聴きながら書き取ってのタスクがオーバーワーク気味にならざる得ませんでしたが ^〜^;

現状に、目指すべきところに、その試行錯誤に、生の声を耳を傾けることの出来る貴重な機会となりました。


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