大阪から上京中の友人と東京駅前の商業施設KITTEで合流し、昨年9月以来で、丸の内にあるCotton Clubへ。
目当てのMichael Landauは、Los Angeles(Studio City)のThe Baked Potatoに始まり、
東京でも舞浜でも何回も観ているお気に入りのアーティストですが、「今回、いつ以来だろう?」と記憶を遡ってみれば・・
2013年10月のBlue Note TOKYOのSTEVE GADD BAND以来.-
Michael Landau自身の名義を冠したバンドとなると、おそらく2012年11月と、かなり久々。
2年+αの久々の Michael Landauワールド
今回はブルーズ・ギタリストのKirk Fletcher:カーク・フレチャーを率いてのGuitar x 2、Bass、Drumsの4人編成.-
Michael自身の既存の作品に新曲に、Kirkの曲に、Robben Ford等とのRENEGADE CREATIONのナンバーなど、
今回公演ならではのセットリスト。
フュージョンを軸とした世界観で、変幻自在のギタープレーに魅了されているうち本編の約60分が終了。
一旦ステージを降りた後、アンコールに応え計70分程度。週末の解放感も手伝い、しばし旅するサウンドに身を委ねてきました。
終演後は楽屋を訪ね、同じ高校の先輩で現在TOTOでJapan Tour中のSteve LukatherやEddie Van Halen話しなど。
私が把握している限り、近年は年1〜2回のペースで来日しており、
帯同している奥様でマネージャーのMs. Karen Landauも「いつも日本行きは楽しみにしている」と笑顔で語っていたことから次の来日も遠くない未来と思っていますが、
爽快感のあるライヴ+その後に感じ良く交流の機会を持てたことで、また次なる機会も、予定を合わせての「お楽しみ」としたいです。