平均的な一軒家の構造 ②
” 賃貸の場合も基本は同じですが、見取り図や方角・周囲環境情報はやはりなく、週いくらするのかが記載されています。
ペットOKかどうかが描かれていることもあります。場合によっては家具付き(Furnished)のこともあり、すぐさま生活したい人にはお勧めです。
2世帯住宅のように、共有の壁を持った一軒家スタイルで玄関・寝室・リビング・バスルーム・駐車場が別々のユニットや、アパートに近い感覚のフラットFlatもあります。
また、一軒家を数人でシェアするのも一般的で、1部屋を1人で使うか2人で使うか、シャワー・トイレはオーナーと別だけどキッチンは共有、など物件によりいろいろ条件が違うので、
ショッピングモールなどにある掲示板で良さそうなものに目ぼしをつけたら連絡を取って確認しましょう。おおよそ週$120前後で借りられるようです。”(出典『ワンダーフル オーストラリア Vol.1』18%/百分率は電子書籍のページ数に相当)
実際、情報を入手したら契約前に現地を訪れ、実査をすることが大切なのは、日本でもオーストラリアでも同様と考えますが
解約条件であったり、館内規則(ゴミ出し、オートバイ/自転車置き場など)、共用部分に関する規約など、
一般的及び個人で重視する項目が一覧出来るチェックリストを予め用意しておくことも、入居後の生活をスムーズにするためにポイントになることと思います。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所」の4月3日掲載分の記事です。
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