IRON MAIDEN オーストラリアツアー中(友達作りに使えるライセンスグッズ)
メンバー自らが操縦し専用のジャンボジェット機で来日し、
Iron Maiden “Ed Force One” Landing in Haneda(Tokyo)
4月20日、21日、両国国技館での2日間の公演を終え、その後、ワールドツアーで中国、ニュージーランドと訪れ、
現在、オーストラリア国内の主要都市をツアー中の IRON MAIDEN:アイアン・メイデン。
アイアン・メイデンは公演国に因んだデザインのTシャツを各国で販売し人気を集め、他国のファンからも注目されており・・
オーストラリアで販売されているデザインが 👇コレ。
因みに日本で発売されたものが、公演場所の両国国技館に絡め力士がデザインされた👇 で、
オーストラリア公演用にヒネりが効いていないような印象も受けますが(笑)・・
そのインパクトのあるデザインから、一般的には「うわっ」と拒否反応を示されてしまうかもしれませんが
裏返しで分かる人、相通じる人たちもいるわけで、
実際、IRON MAIDENの場合、全世界で9,000万枚のアルバムセールスを記録するなど熱狂的なファンを抱えていることから
こういった一目瞭然で分かる代物を着ていると、分かる人たちからは声を掛けられたり、それがきっかけとなり意気投合すれば友人が出来てしまうきっかけにもなる一品です。
アメリカのカリフォルニア州オークランドでは、スタジアム周辺など治安の悪いエリアがあるそうですが、
お膝元の Oakland Raiders:オークランド・レイダースの選手のユニフォームを着用していると、安全にそのエリアを往来出来る、
といった話しを耳にしたことがあり、こういったライセンスグッズの使い方もさまざまです。
今回、IRON MAIDENを例に出しましたが、人気のある或いは地元のスポーツチームでも、
共通の趣味を持つ人と知り合える場所に行く、自らが(グッズを身にまとうなどして)きっかけを作る、
私自身の(他のバンドでの)経験談を踏まえ、現地生活を大いに充実させる上で役立つ視点と思いましたので、今回紹介させて頂きました。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所」の5月7日掲載分の記事です。
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