前回投稿のGinger(ジンジャー)との2ショット撮影を記念して、Ginger作曲の3曲。
>> Ginger Wildheartで来日中のGingerと果たせた3年越しの思い <<
The Wildhearts “I Wanna Go Where The People Go”
Gingerと言えば The Wildhearts。その時代の代表曲。ポップで口ずさめるメロディで、どこぞ漂う切なさ。
それらが Gingerのソングライティングの特徴と言えると思いますが、この曲ではその辺りが上手く表現されていますね。
2:53からのギター・ソロも印象的。
この曲が最初に収録されている “p.h.u.q”の完成度も高く、Gingerの魅力に導かれたアルバム、聴き込んだ1枚です。
THE WiLDHEARTS “Suckerpunch”
アグレッシヴな曲調からライヴ時の人気ナンバー。自分が初めてGingerをナマで見たのは、1997年のTHE WiLDHEARTSが解散を発表した際のライヴでしたが
前座で登場した Strapping Young Lad, VAI 等で活躍の Devin Townsendを交え、パフォーマーが一列に並んでこの曲が繰り出された際の迫力は圧巻でした。
Clam Abuse “She’s So Taboo”
最後はマイナーなところで。プロジェクトの詳細は記憶から落ちてしまいましたが・・
原曲は哀愁漂いクセになるメロディでしたが、リンクした静止画から流れるライヴ・テイクでは、幻想的で更に曲の良さが滲み出ており
今回、曲の良さを再認識させられました (^▽^)/