誕生日翌日、時差の関係でアメリカからであったり、国内でも前日の状況から翌日にコメント頂き、余韻に浸る事が出来ました。
そんなウキウキな感じから、「パーティー」の一語から想起される3曲。
VAN HALEN “Hot For Teacher”
昔から「アメリカ〜!!」的な要素(アメリカ横断ウルトラクイズとか)に惹かれやすい自分としては、ダイナミックな曲に底抜けな映像もハマりまくり。
何と言っても唯一無二の曲進行ですね。「どうやったらこんな曲作れるんだろう」といった(笑)
Jimi Hendrixと並び称されるエレキギターの革命児、Eddie Van Halen/エディ・ヴァン・ヘイレンたる所以ですね。
The Beastie Boys ” (You Gotta) Fight For Your Right (To Party)”
この曲を初めて聴いたの学生の頃のテレビ東京で夜中に放送されていたロックTVで、PV(プロモーション・ビデオ)見た翌日、
同級生に「ビースティー・ボーイズ知ってる?」ってな感じ、いいバンド見付けちゃったよ的な衝撃であった事を思い出します。
メンバーそれぞれ裕福な家庭の育ちと記憶していますが、近年になってメンバーの訃報もあり、懐かしさと同時に時の移ろいも感じさせられます。
STEEL PANTHER “Party Like Tomorrow Is The End Of The World”
最後は、今年リリースされた衝撃(笑撃)のエロさ。VocalのMichael StarrとGuitarのSatchelは
それぞれVAN HALENのトリヴュート・バンドのThe Atomic Punksで、一部コアなファンを獲得していましたが
それがオリジナル・バンドでワールドツアーに出るまでのアメリカン・ドリームを体現。
この曲もポップでイイのだけれども、映像で確認出来る通り、エロ過ぎて多分、一般の電波に乗せられないだろうとの。
しかし、マーケティング的に見事ですね。ロックンロールとエロの融合は1950年代まで歴史を遡れるであろうロック史においても誰も目を着けなかったのではと。
日本公演が楽しみ←曲、聴きたさで ^^