ビクトリア州で、UBER合法化
” VIC州(註:ビクトリア州)政府は、同州で配車サービス業ウーバーを合法化すると発表した。
新システムへの移行に必要な資金調達目的で、すべての配車サービス業者に対し、1回乗客を乗せるごとに2ドル課税される。
アンドリュース州首相は23日、「より柔軟な乗車料金で競争を促進し、乗客の負担を減らすために、既存のタクシー免許を廃止する」と声明で発表した。
運転手らは警察や医療、運転経歴のチェックを受け、タクシー・サービス委員会の認定を受ける必要がある。また、犯罪データベースとの照合も継続して行われていく。”(出典:JAMS.TV)
先日、取り上げた↓クイーンズランド州に続いて
ビクトリア州でもといったニュースですが、オーストラリア国内でUberの浸透ぶりを感じさせられると同時に、
法の線引きが、日本と比較すると随分早いように感じるニュースでもありました。