「川崎宗則選手について書くのは、いつ以来だろう?」と、振り返ってみれば・・
👆5月中旬以来。
メジャーリーグ(MLB)のレギュラーシーズン終了する10月初旬まで残すとこ1ヶ月ほどとなり、
川崎宗則選手が所属するChicago Cubs:シカゴ・カブス、ナショナルリーグ中地区で2位の St. Louis Cardinals:セントルイス・カージナルスに14ゲームの差をつけてのぶっちぎり首位。
勝率.641(82勝46敗)も、それに次ぐのがアメリカンリーグ西地区首位の Texas Rangers:テキサス・レンジャーズの.585(76勝54敗)と、
World Series:ワールドシリーズ制覇の本命といっても過言ではない、2016年シーズンの戦いぶりといって良いでしょう。
気になるのはワールドシリーズ制覇が、前回は108年と遡ること。
その間には「ヤギの呪い」といった象徴的な出来事もあり・・
実に1世紀を越えての呪縛なので、地元の熱狂的なファンからの期待に、勝って当然?といった評価に
短期決戦、プレーオフに移行してのプレッシャーは並大抵でないと思いますが、
そこで切り札として注目されているのが、川崎宗則選手。
昨(2015年)シーズンはプレーオフに進出した Toronto Blue Jays:トロント・ブルージェイズのフィールドに立てずとも、ベンチから熱くサポートしていましたが
Full-Countに、今季も同様の役回りが期待されているといった記事がアップロード。
今シーズンはメジャーリーグの舞台で、新聞等でヘッドラインを飾るような活躍はなく、
川崎宗則選手自身、ここまでは必ずしも思い描いていたようなシーズンでなかったものと推察しますが、
シカゴ・カブス指揮官のJoe Maddon:ジョー・マドン監督を始めとする首脳陣及びチームメート、そしてファンに
Munenori Kawasaki だからこその居場所はシーズン前から示されており、光り輝く舞台が巡ってくるかもしれません。
ファンとしては当然フィールドでの活躍も期待したいですが、シーズンが佳境に差し掛かって、川崎宗則選手の動向に俄然注目です ^~^/