洋楽の聴き始めと、HR(ハードロック)/HM(ヘヴィメタル)カテゴリーのデヴューが近しい音楽履歴を持つ自分としては
世代的にLAメタルのモロに影響を受けており、
先日、ライヴ鑑賞したDOKKENは体内に眠っている感覚、DNAを実感した瞬間と言えました。
LAメタルと云うと、昨年(2015年)末でキャリアに華々しく終止符を打ったMotley Crueと並んで
RATTが代表格に挙げられるでしょう。
忘れては蘇ってくるRATT N’ ROLL
私自身の(洋楽で)初めて行ったコンサートが、3rdアルバムのINVASION OF YOUR PRIVACY発表後の
今は亡き渋谷公会堂でのJapan Tourで、
2007年に主要メンバーで再結成された公演にも、改めて自分の原点を感じさせられる公演に歓喜させられました。
その後、思いのほかのクオリティの高さにInfestationにハマったり、
忘れては蘇ってくるというパターンで、今週、Monsters of Rock Cruise での公演映像に触れ、
RATT – Lack Of Communication – Lay It Down – You’re In Love
また体内から仄かな熱気が(笑)
実質的な問題とは別途、(映像のキャプションはRATTであるものの当日はThe Stowawaysの名称で登場とのこと)
法的な問題からRATTの名称は公に使えず、悩ましい事情も伝わってきますが、
公演を見る限り、オーディエンスと一体化した様子など、「また、日本に来てくれたら行きたないなー」と。
その際はハコ(会場)も大きくならないであろうと、心密かに楽しみにしていたい展開であります^~^/