シカゴ・ベアーズ、弱り目に祟り目でトンネルひた走る6敗目：NFL 2016シーズン第7週

朝、起きた時点で「今日は試合（ゲーム）か」と心得ていたものの、

慌ただしさに忙殺されているうち、その意識も消え去った折、iPhoneにインストールしてある

Chicago Bears公式アプリのプッシュ通知で・・

QB Brian Hoyer：ブライアン・ホイヤー退場のニュース（英語）がポップアップ表示。

「そういえば（試合だったと）」といった感じで、ゲームのフォローを始め・・

Bears 10 -6 Packers となっていた時点、瞬間的に幻というのか、夢を見させてくれたものの

弱り目に祟り目とは、正に今のChicago Bears：シカゴ・ベアーズのことで、

「やっぱり、そうだよなぁ」と、想定通りに黒星を積み重ねましたと。

ドアマットか、トンネルの先の光か

「今、現在のコーチ陣、選手のモチベーションって何だろうなぁ」と、

ゲームがある以上、勝っては欲しいものの、ファン（自分）の方が応援するモチベーションを失ってしまうかの状況で、

本来は「来週の相手は＊＊＊か」とか、取らぬ狸の皮算用とやらシーズン通じてそれなりの楽しみ方があるものの

一切の楽しみが否定されるかの低迷。今日の対戦相手のGreen Bay Packers：グリーンベイ・パッカーズにしろ

地区首位を快走するMinnesota Vikings：ミネソタ・ヴァイキンズにしろ、

思わぬ？快進撃中のDallas Cowboys：ダラス・カウボーイズにしろ

キープレーヤーに故障離脱があっても、やりくりしてシーズン中盤、後半に望みを繋いでいっている状況。

チームビルディングの問題なのか、懸念しているメンタルの欠陥なのか、

残り試合で膿が出されるなり、希望が見出されると良いですが・・。

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