ビショップ外相、ペンス米副大統領とホワイトハウスで会談
” ペンス米副大統領は21日、ホワイトハウスでオーストラリアのビショップ外相と会談した。
発表によると、両氏は「緊密な友好関係の維持」で一致した。北朝鮮の脅威や、イスラム過激派組織「イスラム国」についても意見を交わしたという。
米豪間では先月28日、トランプ大統領がターンブル首相との初めての電話会談で、
難民の受け入れをめぐるオバマ政権時代の合意に不服を表明し、それ以降は首脳同士の接触がなく、関係がぎくしゃくしている。”(出典:読売新聞)
いまだその余波が尾を引いている感のターンブル首相とトランプ大統領の先月(2017年1月)に行われた電話会談ですが、
小さい扱いながら、一連の流れを断ち切ることにつながる関係者を安堵させる意義ある会談であったものと推量します。