John SykesがYOUNG GUITAR(2017年4月号)のインタヴューで語った復活及び新譜Sy-Ops への意気込み

先日記事にした↓John Sykes 復活の狼煙に関して

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迎えた3月10日(金)は「待ってました!」の(John Sykesの)インタヴューが最新掲載されているYOUN GUITARの発売日。

雑誌の発売日が待ち遠しく感じたのは久々でしたが、昼食時に書店に駆け込み・・

晴れてゲット!

John Sykesかく語りき

帰宅後、雑誌を開き、食い入るようにインタヴューを読みました。

一気に読み終えてしまうのが勿体ないような感じも久々でしたが、

自分がJohn Sykesにのめり込んでいった BLUE MURDERのオリジナル・ラインアップに関して・・

” ただ、この1年以内だったと思うけど、ジャムったのは確かだよ。(復活させることは)確かに考えていた。

そのままライヴをやってしまおうかと思ったぐらい楽しかったね。
ただ、カーマインがやりたがらなかった。

俺としてはシン・リジィやホワイトスネイクなど、自分のキャリアの中で書いてきた曲をプレイしたかったけど、彼はブル・マーダーの曲に絞るべきだと考えていた。”(p4)

とワクワクさせられる内容であったり、

Facebookグループ:John Sykesっていいね!倶楽部(画像はFbグループにリンク)ファンの方、共にJohn Sykes復活を祝いましょう!

自分史的に「人生を変えた1枚」ともいえる1stアルバムに関して・・

” サウンド面でもプレイ面でも、ブルー・マーダーで俺は自分自身の力を証明したかったんだ。

理由その1は、不本意な形でホワイトスネイクでの活動が終わってしまったから。その2は全力で作品を作りたかったから。

1stの「BLUE MURDER」の中には沢山の要素が詰まっていて、ここが気に入っているとか、あそこが良いとかではなく、すべてが気に入っている。”(p17-18)

という自負であったり。

また、名作 Serpens Albus(インタヴューでは WHITESNAKE と紹介)制作時のエピソードで

” プロデューサーのクリス(タンガリーディス)から「どんなサウンドにしたい?」と訊かれた時は「エディー・ヴァン・ヘイレンみたいなサウンド」と答えた。”(p12)

など随所にEddie Van Halenを評価しているコメントも読んでいて凄く気持ちを良くさせました ^^

John Sykes Sy-Opsへのプレリュード

インタヴューとともに注目のダウンロードによる新曲 Standing At The Gates Of Hell もさっそくトライ。

ゾクっゾクっとさせられるような緊張感までは感じず、地味な印象も受けましたが、

リリースが待望されるニューアルバム John Sykes Sy-Opsには、Bob MarleyのカヴァーJammingも収録されるなど、

Bob Marley Jammin

(スタジオ制作)前作 NUCLEAR COWBOYと同じく

既存のイメージに捉われることのないチャレンジな一面もうかがえ、心してリリースデーを待ちたいと思います。

 


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