市民生活、旅行者に浸透進むUber(ウーバー)
” 配車サービスのウーバーは14日午後、アデレード空港から乗客を拾うサービスを再開する。
同空港で先週、タクシー運転手らが配車サービスの待機ゾーンを封鎖したため、ウーバーはサービスの一時停止を強いられていた。
タクシー運転手らは10日、アデレード空港管内でのウーバーXの営業許可に反発し、配車サービスの待機ゾーンを封鎖。
ウーバーは安全への懸念から営業を一時停止していた。11日午後まで続いた抗議活動中、タクシー運転手らは乗車拒否も行ったため、乗客らは空港からバスでの移動を強いられた。
一時は空港当局が、「封鎖をやめなければ連邦警察に通報する」と脅かす事態にまで発展した。”(出典:JAMS.TV)
Uberが脅威となっている現実に、社会のインフラとして浸透している現実に、記事を読んで感じたことですが、
昨年のビクトリア州での合法化の動き↓に代表されるように
日本の(状況の)はるか先を行き、オーストラリアでは無くてはならないツールとして、存在感を高めていっている現実が読み取れます。