J-WAVEを日中のBGMとしている日々に、「!」となった曲記録シリーズの第15弾。
まずは世界観が独特、エレクトロでサイケのフレーバーも採り入れられ印象的な
St. Vincent – Digital Witness
日本公演が控えているようですが、再現度合い(演奏力)によっては、
生で360°包まれる感じが、スタジオテイクと違った聴こえ方がしてきそうで関心のあるところです。
続いてクールダウンした感じが、リスナーに存分に癒しを与えてくれる
bonobos – THANK YOU FOR THE MUSIC(Nui!)
気持ち良さの正体は、程良いビートに鍵盤から奏でられるサウンドなど調和具合でしょうかな。
最後も癒しカテゴリーで、イントロで響くウッドベースに、伸びやかな女性Vocalが絶妙に絡み合ってくる
Ohm Guru – Please Please Please, Let Me Get What I Want
Ohm Guru.-
女性Vocalの導入など、曲によってアプローチが異なる形態が採られているようですが、センスの良さが伝わってくるチューンです。