マイケル・フーパー キャプテン、日本代表対戦前日にワラビーズの意気込みを示す
” ラグビー世界ランキング3位のオーストラリア代表が3日、横浜市・日産スタジアムでキャプテンズラン(前日練習)を実施。
4日の「リポビタンD チャレンジカップ2017」日本代表戦に向けて汗を流した。
主将のFLマイケル・フーパー(26)は練習後、会見に出席。日本との戦い方については「トップシークレット」としながらも「日本はディフェンスやスピードが持ち味だ。コンタクトが強い」と語った。
また、オーストラリアのクラブに参加し、スーパーラグビー参戦経験もあるFB松島幸太朗(24=サントリー)にも言及。
「俊足を生かしたプレーをしていて、ブレークやタックルも良かった。15年W杯の南アフリカ戦も見たが、脅威になる存在」とその実力を認めた。
主将リーチ・マイケル(29=東芝)については「質の高い選手だ。ボールをキャリーする能力が高くて脅威。日本代表の強みになる」と大きく評価し、警戒心をあらわにした。(出典:東スポWeb)
いよいよ迎えた決戦当日。Rugby World Cup 2019:ラグビーワールドカップ 2019で、
世界王者返り咲きを狙うWallabies:ワラビーズからすると日本代表と接戦に持ち込まれることなく
大差で勝つことが求められると思いますが、キャプテン Michael Hooper:マイケル・フーパーの会見内容から
日本代表の選手個人名を上げて警戒感を示すなど、油断はない様子で、