今週、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズはゲームなしのBye Week.-
この前、気づいたことですが、4月に開催されたNFL ドラフト2017で、
シカゴ・ベアーズの指名順は、Cleveland Browns:クリーブランド・ブラウンズ、San Francisco 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズに次いで3番目。
で、シカゴ・ベアーズの先に指名した両チームの成績を見ると・・
何と両チームとも、0勝(第9週終了時点)。
見えてきた光
指名順は、前シーズンの成績が悪い順からになるので、それを考えるとシカゴ・ベアーズの3勝5敗は
地区最下位に沈んでいながら「健闘している」との見方も出来るかなぁと。
実際、序盤に負けが込んだ状況からは、建て直してきている(=健闘している)し、トンネルの先の光も見えてきた感じでもあり。
手負いの宿敵相手に弾みづけることが出来るか・・
それが現実感を伴ったものか、幻であるのか・・問われてくるのが、後半戦の戦いになってくると思いますが、
まず最初に立ちはだかる相手が、宿敵 Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ。
繰り返し繰り返し煮え湯を飲まされている司令塔Aaron Rodgers:アーロン・ロジャース負傷離脱という
前回の対戦とは様相がだいぶ異なってきており、
後半戦の滑り出し、これからを見出す上で単なる1ゲームにとどまらない重みを感じ、
(両チームで積み重ねてきた歴史もさることながら)注目の1戦です ^〜^