ビクトリア州で159年ぶりに降雨量更新
”1日から2日にかけてVIC州の北部と北東部で激しい大雨が降り、1日の降雨量の最高記録が1世紀以上ぶりに更新されたことがわかった。
気象庁によると、NSW州との境近くにあるエチュカでは1日の夜間から2日午前9時まで123ミリ以上もの大雨が降り、159年ぶりに最高降雨量に達したという。
また、ユーロアでは降雨量が146ミリに達し132年ぶりに、イールドンでは149ミリで131年ぶりに過去最高記録に達しており、気象庁では「かなり異例の出来事」としている。”(出典:JAMS.TV)
オーストラリアだけではないものの、特にオーストラリアは気象条件に関して「異常」で表現されることが多い印象ですが、
自然には対峙することは出来ないゆえ、降雨に対しては治水など、適宜、備えが講じられますよう、と願ふところ。
オーストラリア、このあたり問題を抱えていそうで、関心が及んだような次第でした。