昨年(2017年)に続いて、リテールテック JAPAN へ。
テクノロジーの進化がもたらす小売業の近未来像を感じに・・ といった楽しみから東京ビックサイトへ向かった次第でしたが、
これは先月(2018年2月)に足を運んだ↓イベント総合EXPOの時と同様、
1年という時間軸の中では、「おぉ〜、もう進化はこんなところまで来ているのかぁ!」といった感慨に浸るようなことはなく、
機械化(無人化)の流れであったり、
スマホ(スマートフォン)で出来ることの多様化であったり等々、
技術革新が脈打つ感覚を定点観測で実感してきたようなところ。
開発現場に、集う人々の熱気に感じられたこと
個々のインパクトは、書いたように(想定を上回ることなく)限定的ながら
それらが一堂に会したスケール感となると、各社の開発状況の最前線に、
来ている人たちの熱量(の総量)を感じると、着実に進化のプロセスにあることを実感し、
そのあたりは実際に会場に足を運んできたことの成果と感じられることでした。