先週末に参加した 藤波辰爾 x 前田日明 DREAMショット撮影会、
開催場所はJR巣鴨駅近くの闘道館。
生涯の大半を巣鴨まで30分程度の地での東京都民として時を刻んでいながら、
記憶の限りでは、巣鴨駅に降り立ったのは人生初。
(巣鴨界隈に)親戚に、友人知人もおらず、大規模集客施設もないことなどが原因であろうかと思いますが、
「次(また巣鴨に来る機会)はあるのかないのか」といったことも頭を過ぎったので、
闘道館の外に出た後、しばらく巣鴨駅前の街並みにのまれてきました・・
新旧が入り混じる巣鴨の街並み
駅前には白山通りが走り、道路幅員から、
片側であるも、アーケード商店街が伸び、最近整備された様子からイメージを覆す新しさをまず感じました。
しばらく歩を進めると、真性寺(江戸六地藏尊)仏像が視界に入り、
(駅からみて)奥側にかの有名なとげぬき地蔵こと巣鴨地蔵通商店街に突入。
こちらは通りの両側に密度感ある形で、店舗が立ち並び、
チェーンストアが含まれていたものの、ローカル店舗主体で繁盛店に
中には ↓
といった、
「ここ(素顔)だけでしょ〜」といった品揃えをする店舗も見られ ^^; 足を運んだ甲斐も実感出来たような 。
更に、てくてくと歩を進め、都電荒川線「庚申塚」駅に到着。
街の表情は、住宅地に切り替わったので、しばしの巣鴨探訪を終え、大塚駅経由の帰路に着きました〜
高齢者のメッカ的な捉え方をしており、実際に足を運んでみるまでは、良くも悪くも枯れた感じを想像していましたが、
都心部近接、アクセスの良好さから当然、若い人たちへの人気も高かろうと、
実際は古きは残りながら、新しきに切り替わっていくという過渡期という感じ漂い、その混在具合が印象として強く残りました。