遅ばせながらの人生初巣鴨で、ちと早いとげぬき地蔵デビュ〜

先週末に参加した 藤波辰爾 x 前田日明 DREAMショット撮影会

<< 2018年4月8日投稿:画像は記事にリンク >> 藤波辰爾さん、前田日明さんを目の前にして嬉しくも身を引き締められた:藤波辰爾 X 前田日明 DREAMショット撮影会 参加記

開催場所はJR巣鴨駅近くの闘道館

巣鴨駅近く、JR線路沿いに立地する戦道感。

生涯の大半を巣鴨まで30分程度の地での東京都民として時を刻んでいながら、

初めて降り立ったJR巣鴨駅

記憶の限りでは、巣鴨駅に降り立ったのは人生初。

(巣鴨界隈に)親戚に、友人知人もおらず、大規模集客施設もないことなどが原因であろうかと思いますが、

闘道管近くの昔ながらのゲーセン

「次(また巣鴨に来る機会)はあるのかないのか」といったことも頭を過ぎったので、

闘道館の外に出た後、しばらく巣鴨駅前の街並みにのまれてきました・・

新旧が入り混じる巣鴨の街並み

駅前には白山通りが走り、道路幅員から、

駅前地区を貫く白山通り

片側であるも、アーケード商店街が伸び、最近整備された様子からイメージを覆す新しさをまず感じました。

しばらく歩を進めると、真性寺(江戸六地藏尊)仏像が視界に入り、

真性寺
江戸地蔵尊開眼三百年祭

(駅からみて)奥側にかの有名なとげぬき地蔵こと巣鴨地蔵通商店街に突入。

とげぬき地蔵こと巣鴨地蔵通商店街

こちらは通りの両側に密度感ある形で、店舗が立ち並び、

いざ、とげぬき地蔵

チェーンストアが含まれていたものの、ローカル店舗主体で繁盛店に

入店待ちの行列が伸びていた ときわ食堂

中には ↓

巣鴨地蔵通商店街、中ほどに差し掛かるとディープ?!な領域に
散見された赤パンツを扱う店舗。

といった、

「ここ(素顔)だけでしょ〜」といった品揃えをする店舗も見られ ^^;  足を運んだ甲斐も実感出来たような 。

更に、てくてくと歩を進め、都電荒川線「庚申塚」駅に到着。

東京さくらトラムこと都電荒川線「庚申塚」駅

街の表情は、住宅地に切り替わったので、しばしの巣鴨探訪を終え、大塚駅経由の帰路に着きました〜

高齢者のメッカ的な捉え方をしており、実際に足を運んでみるまでは、良くも悪くも枯れた感じを想像していましたが、

都心部近接、アクセスの良好さから当然、若い人たちへの人気も高かろうと、

実際は古きは残りながら、新しきに切り替わっていくという過渡期という感じ漂い、その混在具合が印象として強く残りました。


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