今週末(2018年6月9-10日)は、イベント等でしばしば訪れている八重洲ブックセンターで発行されている「ポイント5倍」とのインプットがあり、
購入予定図書もあったことから、土曜日なのに、わざわざプレ夏日といった暑さの下、ビジネス街へ・・
最初は「(決まっていたものに)何かもう1冊探し出して2冊」と思い、
ポイントが付く条件(税込500円)を確認しながら、やや迷った挙句、写真上段↓の2冊をゲット.-
一旦、それなりの満たされ感に浸りながら店外に出るも、「どうせ、また買いに来るんだからなぁー」と、きびすを返し、
店頭で見付け比較検討していた白井聡さん本に、前々から気になっていた『地域プロデュース、はじめの一歩』を一挙レジへ。
いっ時「最近物欲が・・」といったことを記事にしていましたが、
ポイントの効果的な貯まり具合にもつながり、会計後、ちょっとした満足感に ^^
やっぱり嬉しい消費者還元
本来、欲しいものを買った副産物にポイントなりがついて→還元時に得しちゃった 、という流れに対し、
ポイントありきの買物には、本末転倒の感は否めずも、条件満たせばの特典に近づいた感覚は、やはり喜ばしく。
しかし、普段携帯している書店のポイントカードだけで4枚。「まとめて持っとけよ」の声を聞こえてきますが・・
各書店で開催されるイベントゆえ、分散は止むを得ず。
巷では「本が売れない」「出版不況」といったフレーズを耳にしますが、微力ながらちょっといい汗掻いてきました〜