世界大学ランキング 2018(#50 シドニー大学, #47 クイーンズランド大学, #45 ニューサウスウェールズ大学, #41 メルボルン大学, #20 オーストラリア国立大)
” 英国の高等教育評価機関であるQS(クアクアレリ・シモンズ社)が選出した「世界大学ランキング2018」。
今回栄えある1位に選ばれたのは6年連続となる米国の名門大学。日本の大学からも2校が50位までに入った。
QSの世界大学ランキングでは今回、世界の1000に近い数の大学を対象に、研究面での評判、企業など雇用市場での評判、教員と学生の人数の比率、教員あたりの論文被引用率、外国人教員の比率、留学生比率を基準に評価が行われた。
気になるランキングを50位から順にご紹介。*本リスト上のランキングや数値は2018年5月1日付。”(出典:msn)
という前段を受けて、さてオーストラリアからは・・
50位 シドニー大学 オーストラリア最古の名門トップ大学。400種以上のコースが選択可能。
47位 クイーンズランド大学 15000人以上の留学生を誇るインターナショナルな大学。全世界170カ国より生徒が集まっている。
45位 ニューサウスウェールズ大学 エンジニアリングや会計学、環境問題や法律研究などさまざまな授業が受講できる。
41位 メルボルン大学 伝統あるオーストラリアの名門大学では、様々な授業が行われており、分析学、哲学、法律、ソーシャルサイエンスなどの分野が強い。
20位 オーストラリア随一の評価を受ける名門国立大。
とシェア10%、5校がランクイン。
教育を国の主要産業と位置づけるオーストラリアにとっては面目躍如という評価ではないでしょうか。
なお、同様の調査は
他の評価機関でも↑行われているようです。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年7月3日分の掲載記事です。
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