英大学評価機関が選ぶ「世界の理想的な文教都市」トップ30ランキング（アデレード、ブリスベン、キャンベラ、シドニー、メルボルン）

 ” 英国の大学評価機関であるQS（クアクアレリ・シモンズ社）は、毎年恒例の「世界の理想的な学生都市トップ50」ランキングをこのたび発表した。

同リストは大学で学ぶ学生にとって、最も好ましい都市をランキング形式で紹介したもの。同社が別で発表している「QS世界大学ランキング」に基づく大学の学力評価や、

その他の評価項目（年間学費、生活のクオリティ、就職状況、楽しさ、企業からの評価）などを加味して採点したもの。

有意義で楽しい、充実したカレッジライフを送れるのはどの都市なのか？リストの中からトップ30入りした世界の文教都市をご紹介。”（出典：msn）

という特集記事から「オーストラリアは？」と記事を読み込んでいくと・・

” シドニーからは、名門シドニー大学をはじめとする5つの大学がQSの「世界大学ランキング」のリストに選出された。

さまざまな国籍の学生が学んでおり、「スチューデントミックス（学生の混在度）」の項目で評価が高い。

各校で研究と実践のバランスを取りながら工夫を凝らした教育が行われ、シドニー湾やオペラハウスなどに面した美しいロケーションも学生に人気。”

” シドニーを押さえてオーストラリアの都市の中で最上位を獲得したのが、伝統ある名門大学のメルボルン大学を擁する都市、メルボルン。

「スチューデントミックス（学生の混在度）」のカテゴリーで高評価を受けており、長い移民の歴史を持つ文化的多様性が評価された。”

と、2位に選出されたメルボルンを筆頭に5都市がランキング入り。国別で考えると、最高水準と評価できるでしょう。

なお、クアクアレリ・シモンズ社の

による世界大学ランキングは、↑こちらです。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル＆ビジネス研究所」の2018年7月13日分の掲載記事です。

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