消費者物価、4~6月期前年比2.1%上昇
” オーストラリア統計局が25日発表した4~6月期の消費者物価指数(CPI)は前年同期と比べて2.1%上昇した。
伸び率は1~3月期より0.2ポイント拡大し、5四半期ぶりに豪準備銀行(RBA)が政策目標とする2~3%の範囲内に収まった。
ガソリン価格が1~3月期比で6.9%上昇し、物価全体を押し上げる方向に寄与した。
ただCPIの上昇率は市場予想(2.2%)を下回り、利上げは「2019年後半まではないだろう」(英キャピタル・エコノミクス)との見方が強い。”(出典:日本経済新聞)
5四半期ぶりという期間に引っかかりを感じたものの、ガソリンさえ下がれば、より安定的な推移を見込めるようになるでしょうか・・
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年7月28日分の掲載記事です。
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