スコット・モリソン新首相誕生、新政権樹立
” オーストラリアのモリソン新首相は26日、新内閣の顔ぶれを発表した。
外相には辞意を表明したビショップ氏のかわりにペイン国防相が横滑り。
2代続けて女性外相。環太平洋経済連携協定(TPP)、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を担当する貿易・観光・投資相にはバーミンガム教育・訓練相をあてた。
新内閣は27日以降に発足する。24日の与党、自由党の党内選で党首に選ばれたモリソン氏はターンブル前党首(首相)の側近とされ、全体に前政権からの政策継承を意識した布陣。
前政権でモリソン氏が務めた財務相には自由党の副党首、フライデンバーグ環境・エネルギー相を指名。21日に内相を辞任し、党首選に出馬したが敗れたダットン氏は内相に返り咲く。”(出典:日本経済新聞)
↓が、つい先日のことで、
事実関係を知った時は、その急転直下ぶりに「??」となりましたが、
(本音ベースの)日本との距離感、外交姿勢など、これから明らかになってくるでしょうが、政争はさておいて気になるところです。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年8月27日分の掲載記事です。
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