至福の一時を過ごした STEEL PANTHER の来日公演から1週間。
>> STEEL PANTHER JAPAN TOUR 2014 東京公演に行って過ごした至福の100分 <<
シェアされる事も多くなったこのご時勢ながら、従来の西新宿で海賊版を漁りに行かずとも Youtube で気軽に映像を拝める事も珍しくないですが
さすがに開催規模が追いついていないか、私と同じグループでライヴ体感していた友人の映像が唯一に検索された程度。
STEEL PANTHER “Community Property” 〜 “Party All Day(Fuck All Night)” Live in Tokyo Dec 4, 2014
それでも、余韻を呼び起こしてくれますね〜。脅威の Youtube.-
良いライヴとは長く余韻に浸らせてくれるものと思いますが、余韻と言うにはちょっと長過ぎですが、
2年前ながら同じく12月にお台場のZepp Tokyoで観た GUNS N’ ROSES も、こうして、その時に映像を目の当たりにすると
GUNS N’ ROSES “Nightrain” Live in Tokyo Dec. 18th, 2012
その時の心情、熱気を呼び起こしてくれます。
話しを STEEL PANTHER に戻して、お腹いっぱいに満たしてくれるライヴですが
冷静になって振り返ってみると、ライヴ終盤で来るとであろうと予想していた ” It Won’t Suck Itself ” であるとか
STEEL PANTHER “It Won’t Suck Itself”
サビの部分がたまらなく印象的な ” Gold Digging Whore ” などが、セットから外れていたなぁーと。
オリジナルアルバム3枚のバンドという事では、100分程度の演奏時間は一般的な長さでしょう。それだけレパートリーが多いという事ですね。
例に上げた GUNS N’ ROSES は、また来てくれるであろうけれども Zepp Tokyo クラスの会場では望み薄。
今回のファンの声からSTEEL PANTHERも戻って来てくれるものと思いますが、昨今流行流行りのフェス(ティバル)の可能性が高いですかね〜。
今年のライヴ予定は無くなりましたが、また、このようなライヴに参加出来るのが楽しみです。