新元号発表をいよいよ明日(2019年4月1日)に控え、去り行く平成の足音が大きく聞こえる3月末ですが、
「いったい、どのくらいから3月だったんだろう?」と、ひと月を振り返ってみると・・
内容面では中旬に、3年ぶりに & 6年ぶりであったとの同窓会的催しに連日参加して、
過去の点と現在とを繋ぐことの出来た良い動きを出来たひと月となりながら
コレ!という突出したことに引きづられない、いろいろな31日であったように。
享受出来ていることが当たり前でないことを改めて
そんな流れで、4月の声が聞こえてこようかというタイミングでの
最後、ショーケンこと萩原健一さんの訃報にはガクッと脱力させられたました。
記事にはしていませんが、自伝『ショーケン』を上梓された頃(2008年)など、2回サイン会で交流機会に与ることが出来、
魅了されたのは平成に突入してからですが、代表作に挙げられる『傷だらけの天使』は私の昭和の中心に陣取り、
近年は、時折ライヴ活動の模様も承知していたので、落差大きく、距離が連続していない(本人と直接繋がっていない)分、こういうニュースに触れるのも「突然なんだなぁ」と改めて。
「また、どこぞやで・・」と淡い気持ちもあったこともあり、
間接的でも新たな活躍の機会に触れられることが失われてしまったのは凄く残念です。
来月末は、月末というよりは平成の締め括りといった感じに包まれているでしょうが、
自由に使える時間が増えそうな頃合いに差し掛かるので、前向きに貪欲なメンタリティを創っていきたいです。