昨年(2018年)末、突如といった感じで浮上したVAN HALENにMichael Anthonyが復帰して
Yankee Stadium(他?)でライヴが計画されているというDavid Lee Rothの発言に対して
Michael Anthonyが口を開き、
昨年10月にVAN HALENのマネージメントから実際に照会があったものの、
そこから先の動きはなかったようで、2019年も4月中旬時点で再起動の気配は感じられず、、
John 5 feat. Michael Anthony, Corey Taylor, Fred Coury
そのような中、Michael Anthonyが、DLR BandでDavid Lee Rothとアルバム制作したJohn 5のステージにゲスト出演する形で
Slipknot、Stone SourのフロントマンCorey Taylorをフロントマンに据え、Ds.にFred Coury(Cinderella etc)、
VAN HALENのレパートリー3曲をWhisky a Go Goでパフォーマンス♪(映像は上掲画像をクリックの上)
フルで演奏されたのはRunnin’ With The DevilにYou Really Got Meといった定番曲のほか、
John 5 – Take Your Whisky Home w/Corey Taylor/Michael Anthony/ Fred Coury – whisky a go go 4/6/2019
Women And Children First から Take Your Whisky Home といった通好みの選曲に ^^
Runnin’ with The Devil 演奏前にはJohn 5が House Of Pain のさわりを演奏するなど、
ファンとしてはニヤリとさせられてしまうライヴ・パフォーマンスで、
本家再稼働の仄かな期待が失望に変えられた一方、ちょっと溜飲を下げてくれる映像でした ^〜^♪