昭和(以降)のレジャーのというと上野公園にパンダを観に行く、といった定番があったと思いますが、
レジャーシーズン真っ盛りゴールデンウィーク、私は巣鴨(の闘道館へ)根室から上陸したパンダ一家を観に ^^
主役のアンドレザ・ジャイアントパンダについて、友人から断片情報を耳にしていた程度で
イベント情報を知り、瞬く間に(結果的に本公演 昼の部が)完売となり、「何、そんな人気あるの??」と
行けないと分かると急に行きたくなったりするもので、その後タイミング良く、
追加公演(=夜の部)開催を知り、即反応していた次第。
行けると分かり、俄然楽しみが膨らんでいったものの、殆ど予備知識無しのぶっつけ本番で会場入り。
圧巻の迫力
定刻を迎え、入場してくるアンドレザ・ジャイアントパンダ ファミリーの面々を目の当たりにすると
子どものラジャ以外、デカいこと! 何より、そのスケールに圧倒され、
この大きさを体感できただけでもこの場に足を運んだ甲斐があったように。
イベントの方は、通訳を介したトークメインで進行。
ファミリー内に生じた痴話げんかに、
あまりの人気沸騰ぶりに飽きられてしまうのではないかというリアル?な悩みに、
Wikipediaにある純烈の元メンバー説の真相?に、
或いは新根室プロレスを支えるレスラーの皆さんのお話しに・・
リアル(現実世界)をオチに用いつつ、漂ってくるゆるさがが何とも心地良く ^^
最前列で「(こんな話し)メモってどうするんですか?」的にイジられつつ ^〜^;A
繰り広げられるトークを堪能してきました。
北海道も広ければ、プロレスも奥深い
道東は釧路には何回も(主に出張で)往訪していたものの、根室は訪れたことがなく、
そこで(ウェブサイトによると)
1. 無理しない
2. ケガしない
3. 明日も仕事
をモットーに、12年も根付いた活動をされていたとは、圧巻。
その名を一躍全国区に知らしめるきっかけになったのが、アンドレザ・ジャイアントパンダであろうと思いますが、
「いきなり根室は、、」なんて思っていたところ、(2019年)10月に東京初進出の計画が進行しているとのこと。
自分自身、これまでプロレスに強さを追い求めてきたところはありましたが、
「こういう楽しいプロレスもいいかなぁ」なんて、未知なる世界への好奇心を存分に刺激されてきました〜