キャンベラで、毎日1回は犬の散歩をしないと最大30万円の罰金刑施行
“「すべての飼い犬は、毎日散歩をする権利があるべき……」
オーストラリアの首都キャンベラで、飼い主が1日1回散歩をしなかった場合、4,000オーストラリアドル(約30万円)の罰金を科す法律が施行されました。
新法が施行されたのは首都特別地域(ACT)で、オーストラリア国内でこの法律が成立したのは初めて。
これにより、犬が24時間閉じ込められていた場合は、飼い主は2時間の自由に動ける時間を与えることを命じられるとのことです。
散歩の他にも、エサや飲料などふさわしい飼育環境を満たしていないと判断された場合も罰金刑となります。”(出典:livedoor NEWS)
先週ニュースとなった大麻使用合法化とともに
これも読んでビックリさせられたニュースで、やはり記事の最後に並ぶ状況等について
どの程度運用が厳格化されるなど、疑問符も次々と浮かびましたが、
施行後、どのような変化が訪れるのかも大いに興味あるところです。