先日、Las VegasでのRock Vegas 9公演を発表した ↙️
この動きから派生した、一連のメディア対応でVAN HALENの今後に関して言及。
内容の衝撃性というのか、バンドの終焉に言及した極端なものであったことから
和訳された記事も複数出ましたが、
要は、決定権がないことにフラストレーションを感じての背景もあったでしょう(、きっと)。
歴史は繰り返す・・?
歴史を紐解けば・・ 1985年脱退劇も遅々と動く気配のなかったメンバーに対してシビれを切らしてのことと周知されていますし、
今回も舞台裏で色々あったことがコメントに滲んでいますが、
David Lee Rothが復帰してのリユニオンツアーは実現したし、Eddie Van HalenとWolfgang Van Halenの親子ツアーも実現したし、新曲のマテリアルも尽きたような報道もありましたし、
新たなアクションを起こす動機づけを得られていない現実も透けてみえます。
Dave wants some !!
今回のDavid Lee Rothの発言自体、実際、メディアに取り上げられ、ROCKS LAS VEGASへの宣伝効果になっているでしょうし、
ミュージシャンのこの手の発言に拘束力なく、覆されることもしばしばで、
私個人では、その内容とは裏腹に重みないと楽観していますが、さて・・