森林火災の煙、ニュージーランド到達の衝撃
” オーストラリアの森林火災の刺すような臭いの煙が1日、ニュージーランドに到達し、通常ならば白いはずの氷河を茶色に変えた。ソーシャルメディアへの投稿で2日、明らかになった。
ニュージーランド気象庁はツイッターに、「タスマン海約2,000キロを越えてきた煙が、はっきりと見える」と投稿。
最も影響が大きかった地域では、視程が10キロ程度にまで下がったという。
ミス・ロホというツイッター利用者は、「ここクライストチャーチでも焦げ臭い」とツイート。
さらにレイチェルという女性は、通常ならば純白のフランツジョセフ氷河が茶色くなった写真を投稿した。
コメディアンのジェマイン・クレメントさんは、金色になった太陽の写真を投稿。
「ニュージーランドの至る所でオーストラリアの森林火災の煙によって、こんな奇妙な太陽になっている」とコメントした。”(出典:AFPBB News via gooニュース)
空路8時間内外離れた場所で、被害のほどは報道で知ることになりますが、
隣国とは云え、(主に)空路での移動となるニュージーランドまで影響が拡散していることに、改めて事態の深刻さに驚愕させられました、、