カンガルー島、森林火災から復興への道
” オーストラリアを襲った大規模森林火災がほぼ鎮火し、各地で復興への取り組みが始まっている。
南部カンガルー島は東京都の約2倍の面積があり、島の半分以上が焼き尽くされる甚大な被害を受けた。
独自の生態系を築き「動物の楽園」とも言われる島では多数のコアラが救済されたが、「返す森がない」など課題は山積している。
島のほぼ中央部にある自然動物園「カンガルー島ワイルドライフ・パーク」。
昨年12月に始まった火災の後、救出されたコアラの「臨時の病院」となり、本土の獣医師らに加え、海外のボランティアも駆け付けた。
インターネットを通じて集まった250万豪ドル(約1億8,100万円)の募金の支えもあり、立ち並んだ小屋ではやけどを負った約200匹のコアラの看病が行われている。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN)
大規模に失われたものが元の姿を取り戻す、というのは可能であったとしても長年の蓄積が必要となるでしょうが、
佇まいであったり、環境が然るべき方向に向かって進みゆくことを切に願います 🙏
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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2020年2月29日分の掲載記事です。
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