ヴァージン・オーストラリア 任意管理手続きへ
” オーストラリアの複数のメディアによると、同国航空2位ヴァージン・オーストラリア・ホールディングスは20日の取締役会で、任意管理手続き(日本の民事再生法に相当)の適用申請を決めた。
21日に正式発表する。新型コロナウイルス感染拡大に伴う運航停止で、経営が立ち行かなくなった。
豪ヴァージンは全日本空輸(ANA)と提携して3月下旬に日本路線に参入する計画だったが、新型コロナの影響で延期していた。
報道によれば、昨年12月末時点の負債は約50億豪ドル(約3,400億円)。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN)
日本国内でも(4月)20日夜ヘッドライン級で扱われていましたが
一般的に称されるようになってきているアフターコロナの世界に対し少なからず警戒感抱かされるニュースで、
健全に代謝が働くことになれば良いですが、国益を損じられたり、選択肢が減じられてしまうことになるのであれば悲しいですね。