Wolfgang Van Halen、David Lee RothかSammy Hagar論争に「They both kick ass」と一蹴

つい2週間ほど前、動きが(期待出来)ないVAN HALENの中で

<< 2020年8月8日投稿:画像は記事にリンク >> そして2020年もVAN HALENのない夏がやって来た

Wolfgang Van Halenの露出が目立つようなことを(上掲の)記事にしていましたが、

出典:Barks(画像は記事にリンク)

今度はVAN HALENファンの中で永遠に決着しないであろう論争?David Lee Roth vs Sammy Hagar問題に言及。

VAN HALENファンあるあるといった特性から、流されてきた記事の中でも反応が多いような印象を受けました。

Facebookグループ Runnin’ wtth VAN HALEN(画像はFacebookグループにリンク)

私自身「どっち(が好き)?」と問われれば、David Lee Roth である立場を明示しますが、

気分によってSammy Hagar期を選曲することもごく日常的なこと。Gary Cheroneになると曲に頻度が限定される感じですね。

根強い論争にはVAN HALENへの思い入れを示す意味で欠かせぬトピックと感じられ主張したい人の気持ちは・・よく理解出来る(笑)

5150スタジオ特等席からの眺め

Wolfgang Van Halenの回答は

“「どちらも凄い。この争いはバカバカしい。自分が好きなものを楽しんで、君が好きなものを他の人が好きじゃないからってヘイトしないで。

同じ人があの音楽を作ったんだ。だから、もう片方もチェックくらいしとかないと自分が損するだけだよ」”

と真っ当、妙に大人びた感じもしますが ^^

父(Eddie Van Halen)、叔父(Alex VAn Halen)を誰よりも間近に観続けて立場としては至極当然(客観性伴った)の回答といえるでしょう。


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