(2020年)4〜6月期GDP 前期比7.0%減、過去最大のマイナス
” オーストラリア統計局が2日発表した4~6月期の実質GDP(国内総生産)は、季節調整済みで前期比7.0%減少し、過去最大の落ち込みとなった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で冷え込んだ同国経済は、前期の0.3%減に続く2四半期連続のマイナス成長となり、1991年7~9月期から28年以上にわたった「世界最長」の景気拡大が終了した。”(出典:JIJI.com via Yahoo! JAPAN )
1〜3月期のマイナスで、記録終了は確実視されていたことですが、何より実体経済の建て直しですね。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2020年9月3日分の掲載記事です。
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