周囲の声に耳に傾けると、今回の(2020)年末から(2021)年初、12/28〜1/4という期間が多かったですかね。
私の場合、ぶっ通しでなかったにせよ前後に少しづつ長く、その間、年末年始な感じに浸ることが出来ました。
例えば2019年末の場合、
和歌山県まで落合博満野球記念館往訪といった目玉、柱となる行事を据えられたことに対して、
今回は行動範囲が近場に限定されたこともあり、行事参加の類もなく、世の流れに沿って大人しくしていたこの期間、動的な手応えを得られなかったことは少なからず充実感に響いたような。
そのような中、年末は時の流れに身を委ね放電にあてられたり、気の赴いた時には足りてないものの買い出しなど。
年明けは(記事の作成は前後しましたが)神田明神への初詣、
年末年始と二度に渡るシンコーミュージック社屋壁面に掲げられたEddie Van Halen垂れ幕往訪、
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』鑑賞等、
元旦から動き出し、家族行事を挟みつつ、翌々日は初売りに繰り出すなど、抑え気味ながら動的な時を刻めていったことに程よい感じ良さを。
そのような中、沈黙が保たれてきてしまったJohn Sykesが年明けに新曲を動画公開。
John Sykes – DAWNING OF A BRAND NEW DAY
感染症の方は歯止めが効かず、見通しが効かない現実ですが、良いことの連鎖を願いつつ、一日の枠の範囲の中で、一つ、二つと前向きなことを積み重ねていきたいな〜との思いに至ったこの期間でした。