開幕から5勝1敗の好スタートを切るも、シーズン中盤の6連敗で、「終わった」かと思いきや
終盤盛り返して、レギュラーシーズン最終週にChicago Bears:シカゴ・ベアーズのプレーオフ進出のかかった大一番の相手は
宿敵 Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズと、まるで筋書きされたかのスケジューリング。
善戦も、次第に伝わってきた力の差
序盤は先行(0-7)を許すも、取り返し(7-7)「今日もいいなぁ」という印象も、
時間の経過とともに、パッカーズの強さ(ー圧)がモニター越しに伝わってくるようになり・・
Packers vs. Bears Week 17 Highlights l NFL 2020
結果、点差(16-35)を開けられての敗戦ながら、前週から最後の一枠(第7シード)を維持し2シーズン振りのプレーオフ進出。
カンファレンス第1シード(13勝3敗)と最終枠(8勝8敗)の歴然とした力の差を見せつけられた敗戦で、
勢いづいて次戦という感じなく、勝っても負けてもおかしくない相手に勝ち星を積み重ねてきて、
格上と思わしき相手には、なかなか善戦することも難しかった印象で、巡り合わせに恵まれましたかね。
棚からプレーオフ
シーズン中の戦いは一旦リセットされ、後はやるかやられるかのトーナメントが繰り広げられていくことになりますが、
初戦で対峙するは、
第8週で競り合いを落としたNew Orleans Saints:ニューオリンズ・セインツ。
敵陣に乗り込む形でもアンダードックは否めず、リードされないで先行していくことが重要と考えますが、
選手たちはチーム残留なり、移籍市場で存在感示すなりのサバイバルの意味合いもあろうかと、
急変は難しいながら、今回も感じられた粗い感じが抑えられ、勢いつけて勝機を見出して欲しいです🙏