週末の夜、時間のあるところで「何か、見ようかな」と、Prime Video内を検索し・・
ちょくちょく画面表示で刷り込まれていた『株価暴落』をチョイス。
視聴したのは全五話中二話で
銀行を主な舞台として、大口の取引先の追加融資を巡り、火花散らす部署間の対立、行内の思惑、
根っこを巣食う背景が暴かれていくところまで。
リアリティ x ドラマティック
オープニングロールで、本作の原作が池井戸潤さんであることを知りましたが、
場面設定に、展開に、お得意の条件となりましょうか。
立ち上がり、やや強引とも感じられる役作りに引き気味であった点は否めずも、
二話に入り、あらかた設定が掴めてくるようになると、次第に引き込まれる力が強くなっていき、
果たして残り3話からラスト、どのような感情に導いてくれるのか第二夜(後編)が楽しみです ^^