東京オリンピックの旗手、先住民族にルーツを持つパティ・ミルズ選手が務める
” オーストラリアの旗手はバスケットボール男子代表で、米NBAのスパーズでプレーするミルズが務めた。
先住民族にルーツを持つ選手として初の大役に選ばれ、ともに旗手を担った競泳女子のC・キャンベルと並んで国旗を掲げ、堂々と選手団を先導した。
オーストラリア大使館によると、今大会に参加する500人近い選手団のうち16人が先住民族の血を引くという。「多様性と調和」を理念に掲げる大会を象徴する一幕となった。”(出典:KYODO)
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知った内容ですが、聖火リレーの最終走者を大坂なおみ選手が担ったが如く、多様性を意識づけられた開会式になりました。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2021年7月24日分の掲載記事です。
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