夏とは、高校生までの感覚で2学期が始まるまでの8月中を指し、
このところ本の購入時期を半月〜ひと月単位で区切り、期間内に積読された本を読んでいくスタイルできていました。
ただ、積読本が溜まってきてしまっている(これを書いている時点20冊+)ことに、その中には分厚いタイトルも含まれ、
後者の方に少なからずの圧を感じていたため早いとこ読んでしまうおうと積読された束から購入時期を度外視し取り出した4冊 ↙️
左端の『ヴァン・ヘイレン・ライジング』は
周囲との感想シェアの必要性から550頁を既に購入後早々の先月(2021年7月)読み終え、
重量級ということでは最高峰であった中央の『ヒトコブラクダ層ぜっと』上下巻(935頁)も
先週末(読了)。そして、五九〇頁に及ぶ京極夏彦さんの『遠巷説百物語』は
中間地点を越え六篇収録されているうちの五篇を読み終え、読了直近=だいぶ精神的にすっきりしてきました〜
8月は読了12冊に達し更に目標+3冊(計15冊)ですが、そのような慣用句一般的であるのか不明ですが「読書の夏」の様相で
世でステイホームが声高にされる中、おうち時間の質を高められているように感じられるこの頃であります。