追悼:Bob Proctor、西村賢太さん

先週末は「あっ、、」と瞬間を止めさせられる訃報がお二方。

一つはアメリカの精神的指導者 Bob Proctor:ボブ・プロクター。

出典:Bob Proctor Facebookページ(画像は投稿にリンク)

ザ・シークレット』きっかけで、映像に

Develop Your Imagination

著書に ↓

<< 2016年5月23日投稿:画像は記事にリンク >> ボブ・プロクターに学ぶ、望むことを必ず実現させる方法:『イメージは物質化する』再々読了

説得力ある知恵に少なからず影響を受けた感覚を持っていたので、ご本人を前に出来る機会はなかったものの生前の功績、アウトプットに敬意を表したいと思います。

生々しさ溢れ出す世界観

もう一件は、作家 西村賢太さん。訃報に触れ、

出典:Yahoo! JAPAN(画像はORICON NEWSの記事にリンク)

「まだ、そんな年じゃ・・」と思って確認したところ、54歳。お会い出来た機会と検索してみれば・・

<< 2016年7月13日投稿:画像は記事にリンク >> 西村賢太・著『蠕動で渉れ、汚泥の川を』刊行記念 (芥川賞作家)西村賢太 X 六角精児 トークショーに行ってきた

↑五年前(2016年)の八重洲ブックセンター。

六角精児さん目当てであったかと振り返りますが、イベント対象書籍であった『蠕動で渉れ、汚泥の川を』をきっかけに、

<< 2018年3月30日投稿:画像は記事にリンク >> 西村賢太さんが描く、貫多の悶々として生々しき日常(西村文学デビュー):『蠕動で渉れ、汚泥の川を』読了

それから計三冊著作を読んでいた履歴を考慮すると、その強烈なる世界観に惹き込まれ、

私小説なるカテゴリーを意識づけられ、生々しい描写の数々が改めて呼び起こされました。

西村賢太さんのベストショット  吉田光雄 aka 吉田豪さん Twitter(画像はTweetにリンク)

プライベートな状況での遭遇(声かけ無し)もあり、その瞬間も思い出されましたが、袖触れ合う程度でもご縁を持てたことに感謝したく思います。

日々、誰かしらの訃報に突然といった形で知らしめられますが、誰もが他人事ではないことに、今回は自分自身との距離感から、しばし与えられた時間もろもろ・・ に、考えを及ばされる時を余儀なくされました。


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