今週も週末の締め括りに、『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール』を鑑賞。
三夜目は、本来2話を予定していたところ時間と余力の兼ね合いから
4. 軟弱なプレーはするな
の1話のみ。
シーズン再開後、思ったような戦績を残せないチームあれば、
トンネルをひた走るチームあり、それらが再起を図ろうとする中、中心選手のリーダーシップが問われたり、
批判が首脳陣に向けられたり。
また、試合数が削減される中でチームの財政的な対応も急務となり、スタッフの解雇を迫られる(シーンの放映)など、マネジメントの苦悩も色濃く伝わってくる放映回でありました。
AFLの特徴と、団体スポーツの共通点と
映像から負傷も避けられない競技特性が伝わるシーンあれば、他の競技と同じくキャプテンシーにチームワークの尊さが描かれているシーンあり。
これで全7話中の4話を見終えたので、シリーズ後半の展開、更にチームの明暗分かれてくることと予想しますが、続きはまた週末に。