今週末も週の締め括りに、amazon Prime Videoにアクセスして『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』を視聴。
鑑賞4夜目は
5. 信念
6. 勝つか学ぶか
の2話を再生。
高められるギア、方や噛み合わぬ思い
シーズンの中〜後半に差し掛かり、18チーム中8位以内に権利が与えられるファイナル進出を賭けた戦いが激化。
主力選手の不振で捲土重来に暗雲差し掛かるチーム(GWS Giants)に、開幕以来の連敗でAFL史上2チーム目となるシーズン全敗危機に直面するチーム(Adelaide Crows)に、
連覇を視野に入れる(Richmond Tigers)も選手の不祥事で、ただでさえコロナ禍の最中で緊縮財政を強いられるところ、多額の罰金(10万ドル)を課され対応に頭を悩ませられるなど
競技場外からのアングル中心に、深まりゆくシーズン模様が映し出されていました。
異例のシーズン、シリーズのハイライトへ
残すところ1話のみとなり、開幕直前に拡大した新型コロナウイルス感染から
異例の展開を強いられた2020シーズンのクライマックスがどのように映し出されているのか、来週末に注目したいと思います。