いわゆる3連休の最終日、
7. 俺たちのやり方
残り1話となっていた『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』を鑑賞。
1〜6話までは1時間2または5分という尺でしたが、最終話のみ1時間18分と長め。
シリーズで舞台裏に迫っていたチームの多くが、18チーム中8チームしかない進出出来ないファイナルへの道を閉ざされた中、
連覇に挑むRichmond Tigersは万全とは言えないチーム状況下、(ファイナルに)駒を進め
アウェーでの戦いなど劣勢を予想されるところ、迎える結末は・・ といった流れ。
AFL=オーストラリアン・フットボールの特質にフォーカスされた斬り口というよりは
シーズンのハイライトを迎え、リーダーシップなり、マネジメントの在り方等、スポーツ全般に汎用性ある内容。
オーストラリアならではの熱狂
実は懸念もあった中途半端なシリーズ(放映)の終わり方ということもなく、最後までしっかり区切りある形で納得の締め括り。
ほぼ白紙と言えたオーストラリアン・フットボールを素材にオーストラリア国内の断片を垣間見られた思いで、貴重な番組視聴機会となりました〜