ゴールデンウィークの三連休の最終夜、時間が出来たところで「何か、見ようか」と、amazon prime内をスクロール・・
再生時間などを勘案し
「これだな〜!」と、池井戸潤さん原作のドラマ『民王』を選択。
作品紹介は、
> 入れ替わった父とバカ息子。「天然総理」が日本を変える!
と、至ってシンプル ^^ ただそこはつい先日、半沢直樹シリーズ↓を読了したばかりで
原作の質に寄せる信頼感に、
書店で昨秋からしばし続編(『民王 シベリアの陰謀』)を目にしていての伏線などもあっての背景。
池井戸潤ファンタジーから引き張される感情は・・
半沢直樹も笑える要素はありましたが、こちらは冒頭からコミカルで
今までのリアリティ滲むストーリーとは別途、現実とは切り離された池井戸潤ワールドは(おそらく)初めて。
さまざまなストーリーが重層的に絡み合って、一筋縄では進まぬであろうと、
その起承転結=第二章以降の展開は、今月(2022年5月)の週末の楽しみとしたく ^^