ワラビーズ、オールブラックスに連敗を喫し3位で閉幕ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2022)
” 2試合が行われ、ニュージーランド(NZ)が4勝2敗として勝ち点を19に伸ばし、2年連続8度目(3カ国対抗トライネーションズを含めると3年連続19度目)の優勝を決めた。
南アフリカが4勝2敗の勝ち点18で2位。2勝4敗で勝ち点10のオーストラリアが3位、2勝4敗で勝ち点9のアルゼンチンが4位となった。
NZは地元オークランドでオーストラリアに40―14(前半17―0)で快勝した。SOモウンガのPGで前半21分に3点を先制し、同23分に右展開で抜け出したWTBジョーダンが右中間へトライを決めて10―0。27分にはオーストラリアのモールコラプシングがペナルティートライとなり、17―0とした。
NZは後半3分にもロックのホワイトロック主将(元パナソニック)がポスト下へ飛び込んで24―0。6分にPGで3点を追加すると、14分には左中間へモールを押し込み、フッカーのテイラーがトライを挙げて32―0と早々と試合を決めた。
前半に2人がイエローカードを受けたオーストラリアは後半2トライを返したものの、2勝4敗で大会を終えた。NZはオーストラリア戦5連勝で対戦成績を121勝45敗8分けとした。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN)
The Rugby Championship l New Zealand v Australia Round 6 Highlights
Wallbies:ワラビーズにとっては前週のショッキングな敗戦に
ホームでの9年ぶりとなるSpringboks:スプリングボクスに白星献上に、
アルゼンチン(Los Pumas)戦での4年ぶりの黒星など、
前途危ぶまれる結果で大会を終える形となってしまいました、、
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2022年9月25日分の掲載記事です。
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